まるで新品みたい!キーホルダー制作のプロが教える傷ついたアクキーの修復方法

  • 「なんでアクキーが傷ついてしまったのか気になる!?」
  • 「傷ついたアクキーを修復する方法が知りたい!」

今や大人気となったアクリル系オリジナルグッズ。アクリルキーホルダー通称アクキー。そしてアクリルスタンド通称アクスタ。特にバッグなどに装着して使用するアクリルキーホルダー(アクキー)はどこかに吊るしているという特徴からも、アクキーを大切に扱っていたのに、いつの間にか傷がついていたという経験はないでしょうか。

今ではアクリルスタンド系アイテムも持ち歩いてカフェで一緒に食事をしたり、共に旅行にいったりといった用途も増えています。

特に思い出が詰まったアクキーやアクスタに傷がつけば、ショックも大きくなりますね。

 

また、愛着のあるアクキーに傷がつけば、綺麗に修繕したいと思うものです。

 

一方、「修復するために具体的に何をすればいいのかわからない」という方も多いのです。

 

そんな疑問を解決するために、今回は下記の内容について紹介します。

 

  • アクキーを修復する前に!汚れたり傷がつく原因
  • 傷ついたアクキーを修復する手順
  • アクキーを修復する際の注意点
  • 【修復いらず】アクキーに傷がつくのを防止する方法

 

本記事を読めば、アクキーに傷がつく原因を知り、簡単に修復する方法について理解できます。

 

後半では、アクキーに傷がつくのを防止する方法についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

 

アクキーを修復する前に!汚れや傷がつく原因

アクキーを修復する方法を解説する前に、汚れや傷がつく原因について紹介します。

 

  • 強い衝撃が加わる
  • アルコール類などの液体がかかる
  • 汚れを乾いた布で拭く
  • 熱にさらされて変形する
  • 静電気でホコリがつく

 

アクキーの弱みについて知れば、汚れや傷がつく原因を理解できます。

 

ここからは、上記5つの原因について具体的に解説します。

 

強い衝撃が加わる


↑人気上昇中のスタンド系アイテム「アクリルブロック

強い衝撃がアクキーに加わると、傷つく可能性が高いです。

 

アクキーは、アクリル板を加工して制作されます。

 

アクリル板の特徴の1つは、ガラスより透明度が高く加工しやすい点です。

 

また、優れた耐久性を持ち、アクリル板の表面の強度はアルミニウムと同程度と言われています。

 

そのため、強い衝撃が加わっても割れにくく、割れた場合でも破片が飛び散りにくい安全性があるのです。

 

アクリル板は優れた耐久性を持ちますが、加工しやすいがゆえに傷つきやすいという短所があげられます。

 

アクキーに硬いものがこすれたり、強い衝撃が加われば、表面に傷がつく可能性が高まるのです。

 

アクキーに傷がつく事態を避けるためにも、強い衝撃にさらされないように守る必要があります。

 

保護カバーを付けるなどの対策を行って、アクキーを強い衝撃から守りましょう。

 

アルコール類などの液体がかかる

アルコール類などの液体がかかれば、アクキーに傷ができる可能性があります。

 

消毒液など、アルコール類が含まれている液体を吹きかけてしまうと、アクキーが変色したり傷つきやすくなります。

 

その原因は、アクキーの材料であるアクリル樹脂の性質によるものです。

 

アクリル樹脂を板に変形させた際は、少なからず板のどこかに「応力おうりょく 」が生まれます。

 

応力とは、アクリル樹脂が外力による変形へ対抗する力のことで、ばねを無理やり縮めると元の形に戻ろうとする力と似た現象です。

 

アルコール類がアクキーに付着すると、樹脂内部まで液体が浸透します。

 

アルコールが浸透すれば、アクリル板の応力がかかっている部分が腐食し、アクキーに亀裂が入る可能性があるのです。

 

そのため、アクキーに消毒液などのアルコール類を吹きかけないようにしましょう。

 

アクリル部分の汚れを硬い布で拭く

アクキーについた汚れを硬い布で拭くと、傷つく原因となります。

 

上記でも述べましたが、アクキーの材料であるアクリル板は加工性に優れる反面、傷がつきいやすいという短所があります。

 

汚れがついたからといって硬い布でアクキーを拭いてしまうと、硬い部分が本体とこすれて傷つく可能性があるのです。

 

アクキーを拭く際は硬い布の使用を避け、マイクロファイバーなどやわらかい布を用いることをおすすめします。

 

熱にさらされて変形する

アクキーが熱にさらされると、変形して傷つく可能性が高くなります。

 

アクキーの材料であるアクリル樹脂は、熱によって変形する熱可塑性樹脂ねつかそせいじゅし です。

 

熱によって加工しやすくなる反面、高温にさらされるほど傷がつきやすくなるのです。

 

アクキーが高温にさらされる例として、夏場の車内などがあげられます。

 

炎天下では、車内温度が70度を超えることもあり、車のインテリアとしてアクキーを利用する方は注意が必要です。

 

真夏に車を屋根のない駐車場に停めて長時間離れると、車内はサウナ状態となります。

 

高温の熱をもったアクキーに硬いものが当たれば、簡単に傷つく可能性があるのです。

 

熱の影響で変形したり傷つくのを防ぐためにも、アクキーは常温または影のある場所に保管することをおすすめします。

 

静電気でアクリルにホコリがつく

静電気でアクキーにホコリがつくと、傷ができやすくなる可能性があります。

 

アクキーの材料であるアクリル板は、静電気が発生しやすい性質を持っています。

 

特に冬に静電気をためやすく、気づかないうちにホコリが付着するのです。

 

アクキーに付着したホコリを取ろうとして、布などで拭いてしまうと傷がつく可能性が高まります。

 

リンスや帯電防止剤等を用いて、アクキーの静電気対策を行いましょう。

 

傷ついたアクリルキーホルダー・アクリルスタンドを修復する手順

傷ついたアクキーを修復する手順について紹介します。

 

  1. 修繕に必要な道具を集める
  2. アクリル研磨剤で優しくこする
  3. マイクロファイバーの布でふき取る

 

ここからは、上記の手順について具体的に解説します。

 

【手順①】修繕に必要な道具を集める

アクキーについた傷を消すために、まずは修繕に必要な道具を集めましょう。

 

傷を修復するために必要な道具は、以下の通りです。

 

  • アクリル研磨剤
  • コンパウンドスポンジ
  • マイクロファイバーの布
  • 手袋などの保護具

 

修復する道具は、ホームセンターやカー用品店などで、約1,000円で手軽に購入できます。

 

アクリル研磨剤には硬い粒や粉がクリーム状で入っており、傷ついたアクキーを磨くために使います。

 

コンパウンドスポンジは、アクキーの研磨作業を行うための専用スポンジです。

 

アクキーの研磨を終えた後は研磨剤をふき取る必要があるので、アクリル素材が傷つきにくいマイクロファイバーなどの布を使用します。

 

また、アクリル研磨剤が肌に触れると炎症を起こす可能性があるため、手袋などの保護具を身につけましょう。

 

【手順②】アクリル研磨剤で優しくこする

道具を集めたらアクリル研磨剤で、アクキーの傷がある箇所を優しくこすりましょう。

 

アクリル研磨剤は灯油と研磨粒子が含まれており、使用前は分離しているため、よく振ってから使用します。

 

また、アクリル研磨剤は灯油の匂いがするため、窓を開けるなどの喚起を行ってください。

 

傷を消したい箇所に一滴ほど垂らして、コンパウンドスポンジで優しくこすりましょう。

 

1か所を集中的に磨くのではなく、アクキーの傷を中心にアクリル研磨剤を広げながらこすります。

 

均一に広げながら磨けば、全体的にバランスよく磨きながらアクキーを修復することが可能です。

 

【手順③】マイクロファイバーの布でふき取る

アクリル研磨剤で磨き終わったら、マイクロファイバーなどの布でふき取りましょう。

 

マイクロファイバーなどのやわらかい布を用いれば、アクキーを傷つけず綺麗に修正できます。

 

アクリル研磨剤などのコンパウンド液体は、灯油などによるにおいが強い可能性があります。

 

磨き終わったアクキーをしっかりとふき取らなければにおいが残る可能性があるので、できるだけ入念に洗いましょう。

 

においが取れない場合は、風通しのいい場所に数日ほど置くことでにおいが取れやすくなります。

 

アクキーを修復する際の注意点

 

アクキーを修復する際の注意点について紹介します。

 

  • イラスト部分はできるだけ研磨しない
  • 修繕する時は手袋を身に着ける
  • アルコール類は使用しない

 

注意すべき点を把握しておくことで、安全かつ綺麗に修復することが可能です。

 

ここからは、上記の注意点について具体的に解説します。

 

イラスト部分はできるだけ研磨しない

アクキーを修復する際は、イラスト部分の研磨をできるだけ避けましょう。

 

アクキーの傷を修繕するためには、アクリル研磨剤の細かい粒子を本体にこすることで磨いていきます。

 

アクリル研磨剤の硬い粒で本体を磨く必要があるので、修繕する際にイラストの部分が削れる可能性があるのです。

 

自分が愛用しているアクキーのイラストが削れてしまうと、デザインが崩れてしまいます。

 

そのためアクキーを修復する場合は、できるだけイラスト部分は避けるべきなのです。

 

修繕する時は手袋を身に着ける

アクキーの傷を修復する際は、手袋を身につけましょう。

 

アクキーを本来の綺麗な状態に再現するためにも、傷の修繕にアクリル研磨剤を利用します。

 

上記でも述べましたが、アクリル研磨剤には灯油や有機溶剤などが含まれることが多いです。

 

そのため、アクキーを修繕する際は手袋などを身に着けて保護しなければ、研磨剤が手について肌荒れを起こす可能性があるのです。

 

アクリル研磨剤を用いてアクキーの傷を修復する際は、肌の炎症を防止するためにも保護具を身につけましょう。

 

アルコール類は使用しない

アクキーを修復する際は、アルコール類は使用しないようにしましょう。

 

新型コロナの流行で、感染拡大防止のために常日頃から消毒しなければならないという意識が、よりいっそう強まりました。

 

アクキーを消毒するためについアルコール類を吹きかけてしまうというケースは、少なくありません。

 

そのため、アクキーを消毒する際はノンアルコールのウェットティッシュなどの利用をおすすめします。

 

またアルコール類は乾燥するのが早く、ふき掃除などにも用いるので、アクキーの傷を修繕した後に誤ってアルコール類で拭く可能性もあります。

 

上記でも述べたように、アクリル素材はアルコール類が付着するとアクキーにひびが入る原因となります。

 

「アクキーにはアルコール類を付着させない」と、日頃から意識することが大切です。

 

【修復いらず!】アクキーに傷がつくのを防止する方法

アクキーに傷がつくことを防止する方法について紹介します。

 

  • 保護シールを貼る
  • キーホルダーケースに入れる
  • マニキュアやトップコートを塗る
  • 静電気を帯電させない

 

アクキーを保護して傷がつかないように対策すれば、修復する必要がなくなります。

 

ここからは、上記の4つの対策について具体的に解説します。

 

保護シールを貼る

アクキーに保護シールを貼れば、本体が傷つく可能性が低くなります。

 

硬い素材とアクキーが接触すれば、アクリル樹脂の性質により傷つきやすくなります。

 

一方、アクキーは手軽に身に着けて出歩けるので、他の物に接触する機会は多いです。

 

アクキーは手軽に持ち運べるため、何かと接触することを想定する必要があります。

 

他の物に当たっても傷がつかないように、アクキーに保護シールを貼りましょう。

 

透明な保護シールを用いれば、アクキーのイラストが隠れたりインクが溶けることもありません。

 

アクキーの保護シールとして、100円均一のラミネートフィルムやケータイの保護フィルムなどが利用可能です。

 

保護シールを貼って傷を防止すれば、アクキーを修復する必要がなくなるのです。

 

キーホルダーケースに入れる

アクキーをキーホルダーケースに入れれば、傷つくのを防止して修繕する必要がなくなります。

 

透明なキーホルダーケースにアクキーを入れれば、イラストのデザインを損なわず簡単に傷から守ることが可能なのです。

 

アクキーを入れるキーホルダーケースを選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。

 

  • ケースのサイズ
  • チェーンがついているか
  • 必要な枚数
  • ケースの形状

 

100円均一などで、デコレーションしやすいケースや、デザイン性の高いものを手に入れます。

 

アクキーを複数持っている場合は、キーホルダーケースがたくさん入ったパックを購入しましょう。

 

キーホルダーケースが複数枚入った物は、コストを抑えられるのでおすすめです。

 

アクキーにキーホルダーケースに入れて、傷つくのを防止しましょう。

 

アクキーやキーホルダー、缶バッジの収納方法については下の記事をご覧ください。

5分でスッキリ!アクキー・アクスタ収納方法と100均おすすめアイテムを紹介

 

マニキュアやトップコートを塗る

マニキュアやトップコートを塗ってアクキーの表面を保護すれば、傷を防止して修復する手間が省けます。

 

マニキュアなどはカラーバリエーションが豊富なので、アクキーにオリジナリティーを出すことが可能です。

 

ラメ入りのマニキュアなどを塗れば、きらきらと輝くおしゃれなアクキーに仕上がります。

 

ただ、速乾性のマニキュアなどはインクが溶ける可能性があるので注意が必要です。

 

ジェルタイプのマニキュアを用いて、アクキーを保護しましょう。

 

静電気を帯電させない

静電気の帯電を防止する対策を行えば、アクキーが傷つくのを防止できます。

 

静電気でアクキーにホコリがつくのを防止すれば、本体が傷つく可能性が低くなります。

 

アクキーの静電気防止に有効なアイテムは、以下の通りです。

 

  • 洗髪用リンス
  • 帯電防止剤

 

洗髪用リンスは日常的に利用している方が多いことから、手軽にできる静電気対策と言えます。

 

スプレーボトルに水と洗髪用リンスを少量混ぜて、アクキーに吹きかけましょう。

 

また、ホームセンターなどで購入できる帯電防止剤を活用すれば、強力な静電気対策を行えます。

 

アクキーにおけるホコリの付着を防止すれば、傷がついて修繕する必要がなくなるのです。

 

アクキーの修復方法は超簡単!

 

今回は、アクキーに傷がつく原因や修復方法、防止対策について紹介しました。

 

アクキーは、できるだけ傷つけずに綺麗な状態で長く愛用したいと

 

  • 大切な人から貰ったプレゼント
  • 自分の大好きなアニメや漫画のキャラがデザインされている
  • 家族でデザインを作成した思い出がある

 

上記などの理由から、アクキーをできるだけ傷つけたくないと考える方も多いのではないでしょうか。

 

思い出が詰まったアクキーは、綺麗な状態で大切に長く愛用したいものです。

 

傷を修繕する方法や防止する対策を知ることで、愛着のあるアクキーを守ることが可能なのです。

 

日本キーホルダー工業は、日本一お客様に優しい制作会社としてアクキー制作を承っております。

当社にアクキー制作をご依頼される場合は、デザインの入稿や調整費が必要ありません。

 

データの調整費無料サービスは、多くの方から支持をいただいており、年々制作依頼数も増加しています。

 

ぜひこの機会に、日本キーホルダー工業でオリジナルアクキーを制作してみてはいかがでしょうか。

 

興味のある方は、まずは日本キーホルダー工業公式サイトをご確認ください。

アクリルスタンドの制作価格表はこちらで確認ができます

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ラバーキーホルダーの制作詳細についてはこちらで確認ができます

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