アクリルキーホルダーの専門業者になるまでの道のり

おはようございます。日本キーホルダー工業工場長の佐藤です。

今日も日記を更新していきたいと思います。徒然なる日記なので今回は起業やビジネス的視点で興味のある方だけお付き合いください。アクリルキーホルダーの専門業者になっていく過程をお伝えしたいと思います。

自分でなにかやりたい、と思ってる人には参考になるかもしれません。

キーホルダーではなく、オリジナル缶バッジ業者としてスタート

もともと私がこういったモノづくりの世界に飛び込んだのは自分のバンド活動を支える為にお小遣いが稼ぎたいと思ったからでした。その当時はこうして自分がアクリルグッズ屋さんの工場長なんて名乗っている12年後を想像すらしていませんでした。

当時は音楽活動をしながらのフリーターでした。バンドのグッズで缶バッジをつくることはあってもキーホルダーはなかった気がします。そういったことも含めて今考えるとこうしてアクリル加工の工場長などと名乗っていることは不思議ですね。

2009年にオリジナル缶バッジをつくるよ、ということをうたいだし、WEBサイトを見よう見まねでつくりました。初めてのWEBサイトリアライズネットはこの時生まれました。

缶バッチ

オリジナルグッズ全般をやってる訳でもアクリルキーホルダーをやってる訳でもなく、缶バッジ屋さんとしてスタートしたリアライズという事業ですが、WEBサイトをリリースしても一向に注文などはきません。

そこで当時さまざまなサイトに開設されていたBBSに、

「オリジナル缶バッジつくります!」

という宣伝を書きまくりました。少しでもサイトの露出があがるようにとさまざまなリンクをとることもしていきました。

恐らく掲示板書き込みの量は数千件だったと思います。無駄も多かったですがチョロチョロと時間をかけずにドカっと1人の力でしたが良い土台になったと思います。

そうこうしてるうちに知らない方の注文依頼もちょこちょこときていただけるような状況になってきました2009年3月くらいのことです。

注文を頂けるようになって(まだキーホルダー出てきません)

今となっては笑い話ですが創業した時はイラストレーターもフォトショップも持っていなかったです。持っていなくてもちろん技術もなくてどうやって商売しようと思ってたんだよ、って話なのですが、無知は怖いですね。そして強くもある。

無知だからこそいろいろ営業ができた側面もあったかもしれません。

お客様に怒られながらIllustratorやPhotoshopのことを学び、WEBサイトの作り方も独学で学び少しずつ商売の体裁を整えていった頃のことを懐かしく思い出します。
今ではアクリル加工業者のプロのはしくれとして業界にいられるのもこの頃の学びがあったからだと感じています。

2009年当時はキーホルダーではなく缶バッジを作る業者としてほそぼそスタートした訳ですが2010年くらいには製作のご依頼をいただくことも増え、缶バッジではなく「Tシャツができないか」「キーホルダーはできないか」と言ったご相談もいただくようになってきました。

まだまだ個人事業として私と数人の内職スタッフとで運営をしているような状態でしたがこの頃からオリジナルグッズの総合事業者になっていくことを考え始めました。

2011年ハメパチキーホルダーの製作スタート

2011年の冬頃、ハメパチキーホルダーの製作をスタートします。当時はこの仕様をアクリルキーホルダーと言っていました。
世の中的にもアクリルキーホルダーと言ったらハメパチキーホルダーのことだったように思います。

ハメパチキーホルダー

製作の受け入れを開始してから、もちろんすぐに注文がくるようになった訳ではありません。その後2011年の夏頃にはフルカラーTシャツの印刷も開始をしお客様に提案できる武器を増やしていく中でしたが、ラインナップの一つとしてしばらくのんびりとキーホルダーの受注を受けている、そんな状態が続いていました。そこから1年程度経った2012年に現在グッズ製造業界で主役とも言えるアクリルのダイカットキーホルダー、アクキーの取り扱いを開始しました。

アクキー

当時はまだ缶バッジの製造依頼数を10とするとキーホルダーの製造依頼数は1にも満たない。そんな状態だったように思います。

アクリルキーホルダーの大流行

2013年にある作品が世界的大人気となり、その人気とともにアクリルキーホルダーが多く売れました。そんな出来事をきっかけとして、様々なグッズでアクリルキーホルダーが製造され発売されるようになりました。
ちょうどその頃から日本キーホルダー工業もアクリルグッズに力を入れていき、アクリルキーホルダー=ハメパチだったところから、アクリルキーホルダーはアクリルダイカットキーホルダーへと変わっていきました。2014年以降は毎年機材を増やしていくような形で製造体制を整えています。アクリルキーホルダーの詳しい製造工程は「アクリルキーホルダーの製作・印刷から仕上げまでを大公開」をご覧ください。
そして現在では、以下の機材ラインナップでアクリルキーホルダー製造をしています。

Roland UVプリンター
LEF2-200 3台
LEF-20 2台

Mimaki UVプリンター
UJF-3042MkII

Spirit レーザーカッター
GCC 4台

Epilog laser レーザーカッター
Fusion 2台

現在ではキーホルダー製作の専門店として多くのご注文をいただけるようになりました。今後は日々深みを増していくアクリル加工のグッズを私達も研究し新しい価値を世の中に提案できることを目指していきたいと思います。

長くなりましたが、日本キーホルダー工業のアクリルキーホルダー製作を今後ともよろしくお願いいたします。

アクキー価格表

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アクリルキーホルダーの印刷・カット・仕上げの工程を大公開。

おはようございます。

「もっとも簡単にアクリルキーホルダーを作成できるのは日本キーホルダー工業です」

・・・と、そんな誇りをもって日々運営をしています。

なぜか・・・?

まずは、近年アニメ・ゲームで公式も同人も爆発的な人気グッズであるアクリルキーホルダーの作成の流れをご紹介します。

アクリルキーホルダーのデザインデータ作成の流れ

 

一般的にアクリルキーホルダーの作成は以下のような流れとなります。

1.データ作成
2.印刷用データへ調整
3.アクリル板へ印刷
4.レーザー加工機によるアクリル板のカット
5.接続パーツの取り付け

まずはアクリルキーホルダー用のデザインデータの作成から説明します。
このキャラクターの絵(元画像はJPGデータ)を元にしてデザインデータの作り方を説明します。



AdobeのIllustratorを使ってデータは作成します。元画像のJPGデータを貼り付けたら、アクリルキーホルダー作成用データの特徴である「白版用のデータ」と、「レーザーカット用のカットライン」を作成します

白版と言われるものは何か?
印刷機のカラーヘッドはCシアン(青)、Mマゼンダ(赤)、Yイエロー(黄色)、Kブラック(黒)、の4元素とWホワイト(白)とに分かれています。
白版をつくらず、つまりはWホワイトを使わずにCMYKだけでアクリル板にカラー印刷してアクリルキーホルダーを作成をすると・・・



このようにアクリルの透明さが透けた状態の仕上がりとなります。この透ける仕様を利用したデザインアイデアもあるのでそれはまた事例として紹介します。

通常はこのように「透けてしまう感じ」を回避する為にはCMYK印刷をした後に上から(キーホルダー前面からみると裏側から)Wホワイト印刷を施します。
カラーが透けないようになるのです。



この白版の作り方ですが、元素材のJPGからキャラクター部分を抜き出して画像の輪郭ひとつひとつにパスを付けてK100%に色付けをし、パスデータのサイズをデザインよりも0.1mm内側に小さくして下さい。さらにレイヤーを分けて白版レイヤーとします。

白版用パスデータに対して2.5mm外側にカットラインのパスデータをつくります。パスのオフセット機能を使うと便利です。こちらもレイヤーを分けカットラインレイヤーとしたあとに吊元穴用のパスを作成し、先に作成したパスデータと統合してカットラインのパスデータを完成させます。




この状態でアクリルキーホルダー用のデザインデータ作成が完了となります。

アクキーの白版やカットラインの詳しい説明、作り方はコチラ

作成されたデザインをアクリル板に印刷。

次の工程はさきほど作成したデザインデータをアクリル板に印刷する工程です。
アクリルキーホルダーの印刷にはUV印刷という印刷方法が用いられています。

UV印刷とは・・・UV硬化型のインクで印刷物に印刷すると同時にUV(紫外線)をあてインクを硬化させる印刷方法となります。油性印刷とは違いインクが染みこまない素材にも印刷できることや、瞬時に効果する為乾燥の時間もいらないことが特徴です。

日本キーホルダー工業では、アクリル印刷にRoland VersaUV LEF-200 とMIMAKI UJF6042-MK2 を使用しています。どちらも国内トップメーカーによる最高品質の印刷ができるUVプリンターとなります。


VersaUV LEF-200


UJF6042-MK2

今回は色の発色に定評があり、アニメやゲームのキャラクターグッズによく使われるRoland VersaUV LEF-200を使用して印刷してみます。
同人グッズとしてのアクリルキーホルダーもこのプリンターを使用して作成されることが多く安定の仕上がりに定評がある機材です。

 

今回は白版無しバージョンもつくります。

キーホルダーの裏側にあたる方向に、まずはデザインレイヤーのCMYKを印刷し、その上から白版レイヤーのベタ塗印刷をします。

ちなみに、UVプリンターとはインクをのせたあとにUVライト(紫外線)を照射し瞬時にインクを固めてしまう方式のインクジェットプリンターです。
アクリルのようなツルツルした素材でもインクをはじかずに色が乗るのはこの「UV硬化」という技術を使っているからなのです。


印刷完了ほやほやのアクリル板です。

デザインが印刷されたアクリル板をレーザーカット!最後に接続パーツを付けて完成

印刷の工程が終了すると、次はいよいよアクリルのカット作業になります。ここまでくるとアクリルキーホルダーの作成もいよいよ大詰め。
アクリルキーホルダーのカットは、データ作成時につくったカットラインレイヤーに作成されたパスデータに沿ってレーザーをあて、熱でアクリル板を焼き切っていきます。
レーザーカットに使用する機材は、GCC SPIRITと、EPILOG LASER Helix Fusionを使用しています。


今回は一般的な3mmの厚さのアクリルキーホルダーの作成によく使われるSPIRITを使ってアクリル板を切り抜いていきます。


カット中の模様。

通常アクリルキーホルダーの作成に使われるアクリル板は3mm厚で500mm×330mmサイズです。そのアクリル板に面付けされたアクリルキーホルダーの元を約10分程度でレーザーカットします。

最後に接続パーツをつけて(今回はナスカンハートにしました。)透明袋に個別包装して完成!



以上がアクリルキーホルダー作成の全体の流れとなります。


上記の工程をご覧いただくと、 お客様自身に作成いただく「印刷用とカット用のデータ」が必要になってしまうこと。 これが、他のオリジナル、ノベルティグッズ作成に比べて、アクキー作成が「難しい」と感じてしまう要因ではないでしょうか?

オリジナルデザインデータ調整を無料にて対応中

これまで、通常はお客様に完成データでの入稿をお願いしてきました。完成データでない場合はデータ作成サポート料金として1000円程度申し受けていました。
他社さんでもこの対応は同様です。1500円から2000円がデータ作成料金の相場となります。

そこで日本キーホルダー工業では、業界初の試みとしてデータ作成を完全無料にて対応させていただくサービスを開始いたしました。



お客様は作りたい画像をJPGデータで送っていただくだけ、たったそれだけでサイズの調整も、白版パスデータの作成も、カットラインの作成も吊元穴の作成も、全て日本キーホルダー工業が無料にて対応させていただきます。

オリジナルアクリルキーホルダーの印刷・カット・仕上げなら日本キーホルダー工業へ

以上のことから、

「もっとも簡単にアクリルキーホルダーを作成できるのは日本キーホルダー工業です」

と胸を張って申し上げます。

「多くの方にアクリルグッズを」という思いの元に始まった業界初のこの試みをぜひお試しくださいませ。

と決まったところで、今回の記事を終えたいと思います。まだまだ紹介しきれない細かい情報はありますが、これまでにもさまざまな形でアクリルキーホルダーの作り方や皆さまが知っていて得する情報は発信していますのでぜひこちらの記事一覧を参考になさって下さい。

アクリルキーホルダー作り方 記事一覧

いかがでしたでしょうか?
今回こうして思い切ってアクリルの印刷工程など突っ込んだ部分を紹介させていただきました。まだまだ記事を書いていくことに不慣れもありますし記事のサイズもどの程度が適切か、など手探りもありますが印刷事業者としてこれまでもそうしてきたように手探りの中で皆さまへの伝え方も日々試行錯誤し最適なコンテンツとなるように執筆力と発信力も磨いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

アクリルキーホルダー作成のページへ

 

2020年10月2日 追記:

今回は実際にアクキーを制作するという工程の流れをデータ作成、アクリル板への印刷・カットという加工、接続パーツ、仕上げ、一つ一つ紹介させていただきましたが、現在アクリルスタンドも大変多くの制作相談をいただいております。

ここはひとつブームと言っていいのではないかと感じている程です。

10年程前から、アクリルに印刷や加工を施したグッズはキャラクター業界の人気アイテムとして認知をうなぎ上りにあげてきていましたが、ここ数年はアイドルや芸人さん、スポーツ選手、そして企業の販促品といったものまでとても多くの業界でアクリルの印刷や加工をほどこしたオリジナルグッズが展開され、その表現の幅は拡大の一途をたどり日々相談の量も増えつつさらに質も変わってきているように思います。
その件は以下の記事でも紹介していますのでぜひご覧になって下さい。

アクリルスタンド人気の歴史

そういったことも踏まえてアクリルスタンドのことも書きたい!と思ったのですが記事のサイズをいたずらに大きくしてもいけないと思い、それはまたの機会に。

次回はアクリルスタンドの制作工程をやはり印刷から追ってみたいと思いますのでどうぞお楽しみに!

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大きいアクスタの流行について!アクスタ制作なら日本キーホルダー工業

おはようございます。日本キーホルダー工業の佐藤です。
久しぶりの更新になってしまいました。コロナの影響もあり社内、工場内、もバタバタとしていましたが新しい日常をつくり新しい体制での平常運転をしている、といったところでしょうか。お陰様で今も多くのアクリルキーホルダー、アクリルスタンド等を製作させていただいております。
こんな時でも、というかこんな時だからこそ多くの人が日常に彩りを欲しているのではないかと思うとそれは希望にも感じられています。

みなさんで力を合わせてこの難局を乗り切っていきましょう。

今回話す内容は、、、アクスタについて!

さて、いきなり話は変わりますが今日はアクリル加工品の中でも近年大きい注目を集めるアクリルスタンド、通称アクスタについてのお話をさせていただきたいと思います。もともとはスマホスタンドのような使われ方をされることが多かったアクリルスタンドですが、数年前にあるアイドルグループがアクスタを販売していこう大流行を迎えます。
そのニーズは年々高まり、今でもまだ勢いはとまらない印象です。

そんなアクリルスタンドの魅力を皆さんにお伝えしようと思って今回筆をとりました。筆はとっていませんが。

ただ多くの方がまだつくったことのないグッズに手を出す時には少し不安があるとか及び腰になってしまうとも言われています。データの作り方がわからない、難しそう、料金が高いから、そんな声を聞いたりすることもちらほら。

料金に関してご安心下さい。日本キーホルダー工業でどこよりもご安心いただける価格にてアクリル全般の加工をさせていただいております。

アクスタ制作に関するご相談はコチラ。データについても料金についてもお気軽にご相談ください。

以前はアクリルスタンドの歴史という記事にて、アクリルスタンドとは?アクリルフィギュアとは、といった観点からこれまでのアクリルの歴史を振り返ってみました。
今回は工場長ブログではありますが個人的にアクスタ市場を見てきた立場から感じる現在のアクスタ市場のトレンドを皆さまにお伝えできればと思っています。

それではいきましょう。アクリルスタンドの世界をご案内いたします。

大きいサイズのアクリルスタンド

缶バッジにしてもアクリルキーホルダーにしても「人気がでるとサイズは大きくなるものです」という例にもれずアクリルスタンドも大きいサイズが好まれる傾向になっていきました。

↑30cmと大きいサイズのアクスタ。日本キーホルダー工業への3年ほど前から大きいサイズのアクリルスタンドの制作依頼が増え始めました。


↑33cmとかなり大きいアクリル製スマホスタンド。以前はアクリルスタンドと言うとスマホスタンドのこととして捉えらえていたように思います。同じくこちらも3年ほど前からサイズが大きいものを依頼いただくことが増え始めました。現在はスマホスタンドとしての制作依頼をいただくことは以前に比べると減ったように思います。

このように大きいサイズのアクスタの流行の波は加速していったように思います。

ただ、もちろん大きさの波も無限ではありません。1年ほど前からは今度はまた違った局面を迎えたようにも感じています。
大きいアクスタが流行った次は小さいアクスタ、というほど単純でもなく、小さいアクスタの制作もいただくことも増えましたが割合が増えたというほどではありませんでした。

では、どのように変化をしていったかと言うと・・・

ここまでで大きいサイズのアクスタに興味のある方はコチラからご相談ください。大きさ、形状、データのこと、どんな些細なことでも構いません!

大きいサイズの次は、、、アクスタの形状は複雑化

大きいサイズの次は、複雑な形状のオリジナルタイプのアクスタが多く制作されるようになったと感じています。

↑日本キーホルダー工業を運営するリアライズのエントランスにいる小さなサイズのアクスタです。こういったものもアクスタとして開発、制作されるようになりました。


↑引用元https://booth.pm/ja/items/1190288

 


↑引用元https://twitter.com/r_trinity7000/status/822357258323431424

 

このように工夫あふれるアクリルスタンドが次々と生み出されていきました。こういったものを最初に生み出した方は、本当にすごいなぁ。
と、とても感心させられます。

工夫次第で様々な表現ができるようになり、それが浸透しつつあるアクスタですが、アイドルもの、キャラクターものを愛するファンの方々を中心に今ではアクリルスタンドをさらにきれいに彩るアクスタ用のケース、というものも愛用され始めています。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/16/news102.html

↑の記事「ねとらぼ」さんをみてみると本当にまさしく無限の表現ができるなとあらためて実感をさせられます。

こうしてアクリルスタンドは無限の表現を手にいれました。

メッセージ性のあるアクリルスタンド

さらにはメッセージ性やストーリのあるアクリルスタンドも出回り始めています。今年はコロナの件もあり多くの会社さんからこのようなアクリルボードとしての役割を果たすアクスタ制作もいただくことが増えました。


↑コロナの中でちょっとした話題になったキーワード。リアライズのオリジナルキャラクター「イースターズ」で表現しました。


↑リアライズ本社の入り口においてあるアクリルスタンド。このアクスタがあることでお客様へアルコール消毒のご協力をいただけています。

ここではお客様からご依頼いただくアクスタの写真はあまり掲載できないのでご紹介できないのが残念ではあるのですが、本当に多くの方が日々様々な工夫をこらしアクスタ制作のご依頼をくださいます。
そうした発想を受けてプロである私達も日々勉強しよりよいアイデアを生み出し、技術を磨くきっかけとさせていただいています。

きっと今後も多くの新しいアイテムが生み出されていくであろうオリジナルアクリルスタンドの世界は日本キーホルダー工業一同とても今後の展開を楽しみにしています。

アクスタ製作のデータ調整費が無料

日本キーホルダー工業ではデータ調整料金を無料にてサポートさせていただいています。作るつもりでいる画像を1枚送っていただけましたらこちらでアクスタの制作用データを作成し見本画像をみてもらったうえでの本制作となりますので安心してご依頼いただけます。
新しいグッズ展開をご検討の方、アクスタの制作に興味があるけど少し迷っていた方はどうかぜひ日本キーホルダー工業のアクスタ制作をお試しいただきたいです。

必ずご満足いただける安心のサポートと納得の仕上がりを提供させていただきます。

アクキー制作用デザインデータ調整が無料に

制作用に白版を作成する、アクリルのカットライン用パスを引く、これらを日本キーホルダー工業では無料にて対応させていただいています。こちらは日本キーホルダー工業だけのサービスですのでぜひお気軽にご相談いただければと思います。

アクリルの印刷に関しても自信あり★

アクリルグッズの命とも言える印刷に関しても日本キーホルダー工業では、

Roland LEF2-200

Mimaki  UJF-3042MkII

こちらの2機種を併用し印刷のニーズに合わせて最高品質のアクリル製品へと仕上げています。その印刷を含めた工程のお話はぜひ下記の記事をご覧ください。

アクリル 印刷

こうして少しずつですが多くの方によりアクリルのこと印刷のことを知っていただけるよう、今後も更新を続けていきたいと思います。

それでは今日はここまで。

ぜひお気軽にご相談を下さい。アクスタに関するあらゆるご要望にお応えさせていただきます。

アクスタ制作のご相談はこちら

Twitter投稿割引を開始

2020年10月より日本キーホルダー工業をご利用いただくお客様の活動をより後押しするべくTwitter投稿割引というキャンペーンを”半永久的に”開催することとなりました。

Twitter投稿割引きのバナー画像

お客様の作成されたキーホルダーをTwitterで投稿いただけますと500円割引させていただきます。
また、その作品を本サイトにてお客様の活動とともに紹介させていただきます。
詳しくは、

Twitter投稿割引き詳細

をご確認くださいませ。

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企画担当者さんに届けたいアクリルスタンドオリジナル製作の魅力

アクリルスタンドがデータ作成無料で超お得に作成できます

アクリルグッズの二大定番と言っていいほど、アクリルキーホルダーと一緒に認知されてきているアクリルスタンド。日本キーホルダー工業でも、お問合せがあった場合のみ製作させていただいたのですが、2019年2月に正式にリリース。
直後から大変多くの製作依頼をいただいております。公式グッズから同人グッズももちろん毎日のように様々なご相談をいただきます。(日本キーホルダー工業では、2021年9月よりアクリルブロックの販売もスタートしました!!)

アクリルスタンド価格表をすぐに確認したい方はこちら

 

アクリルスタンド、通称アクスタとも言われます。今回は、そんな人気商品である「アクリルスタンド」の特徴や歴史について書いていきたいと思います。
アクリルスタンド(アクスタ)とは、どんなものなのかということを今回は詳しく解説していますのでどうぞお楽しみに。

アクリルスタンドを「オリジナルで自作するのはちょっと。。。」と製作のご依頼を悩んでいるそこのあなた! 読んでいただければ、いかに簡単に自作でき、これからまだまだ人気がでてくるアイテムなのか分かっていただけると思います。かわいい自分だけのオリジナルアクリルスタンドの製作をお手伝いさせていただけますと幸いです。

それでは少し遠回りとなりますが、アクスタとは何か、どんなモノか、を知る為にアクリルキーホルダー・アクリルスタンドの素材である「アクリル樹脂」について少し掘り下げていきたいと思います。


アクリル樹脂の特徴

耐衝撃性:ガラスの耐衝撃性の約16倍。割れてもガラスの様に飛散しない。
耐候性:紫外線や風雨に強く、野外で長年使用しても耐えられる。
透明性:透過率93%と、ガラス以上の透明性を誇る。
剛性:アクリル樹脂の表面は硬く、アルミニウムと同等の硬さを誇る。
加工性:加工性に優れさまざまな製法に対応。
電気絶縁性:高電圧に耐えられる素材で、絶縁性が高い。
温度適応力:マイナス40℃からプラス60℃まで耐えられる。

と、日常生活ではあまり使いようのないトリビアを披露しましたが、
さまざまな用途に使用できる高性能素材であることはご理解いただけたかと思います。

非常に優れた素材で、「プラスチックの女王」といった二つ名を持っていたりもします。美しく素敵なネーミングですよね。


アクリル樹脂の歴史

アクリル樹脂が工業化され始めたのは、約85年前の1934年頃と言われています。
アクリル樹脂の特徴で記載したように、透明性・高い耐久性・耐候性から、
軍事目的での利用が活発化され、世界中で多くの製品に採用され普及していきました。

当時は有機ガラスとか風防ガラスなどと呼ばれていました。こうして歴史を紐解いてみるといろいろなことが見えてきます。


アクリルスタンドの魅力

・飾れる、持ち運べる、2WAYの楽しみがある

アクリルスタンド最大の魅力と言えば「飾りやすさ」ですね! 商品として自立できる仕様となっているので、組み立てれば置くだけでOKです。また、アクリルスタンド本体にボールチェーンを通す吊元穴を用意しておけば、気分次第で持ち運びもできちゃいます。

 

・台座にもオリジナル要素を盛り込める

アクリルキーホルダーよりも台座(スタンド部分)分パーツが大きい為、
オリジナル要素を盛り込んで製作できることも特徴の一つと言えます。

日本キーホルダー工業のアクリルスタンドは、台座は無地の定型パーツとなっております。しかし、ご希望があれば台座もオリジナルで製作することも可能です。連結仕様にしてカップリングを楽しんだりして、オリジナル感を出したアクリルスタンドが製作できるのも自作ならではの楽しみと言えますね。

➔ 台座のオリジナル製作については【アクリルスタンドに関するお問い合わせはこちら】にてご相談ください。

 

・大きいサイズのアクリルスタンドも作れる

アクリルキーホルダーですと、吊元穴や接続パーツの都合で大きいものでも十数センチといったところでしょう。しかし、アクリルスタンドであれば大きさは理論上無限大! ※台座も大きく強固なスタンドにできます。

日本キーホルダー工業での一番大きいサイズは100平方cm以内としていますが、A3サイズ程度であれば製作が可能です!
※大きいアクリルスタンドは個別見積もりとなります。
大きいアクリルスタンドとは、オリジナルとしての存在感抜群でPOPなどとして使うのにピッタリです。

➔ 100平方cm以上の製作については【アクリルスタンドに関するお問い合わせはこちら】にてご相談ください。

 


日本キーホルダー工業のアクスタの特徴

製作可能なサイズ展開が多い

他業者様のサイトを見てみると、40mm角~80mm角までといったサイズ展開がスタンダードですが、リアライズでは、40mm角~100m角まで製作対応をしております。

サイト表記では、面積(平方センチメートル)で出しています。60×40mmのスタンドを製作する場合、他業者様であれば60mm角の価格で計算されてしまいますが、弊社では、25平方センチメートル(50mm角)の一つ下の金額で提供が可能です。

※サイトに掲載はございませんが、A3サイズまでであればアクリルスタンドの製作が可能です! 物販時のPOPなどに使えば注目度アップ間違いなし、お気軽に製作のご相談をください。

アクリルスタンドのデータ調整が無料!

日本キーホルダー工業では、アクリルキーホルダーのデータ調整費はいただいていませんが、もちろんアクリルスタンドも無料で調整し製作をさせていただきます!

注文時に画像を1枚お送りいただくだけで、誰でも簡単にアクリルスタンドを作ることができます。

日本キーホルダー工業 アクリルスタンドページはこちら


アクリルスタンド、アクリルフィギュアの違いってなに?

弊社では、アクリル板を立たせたものを「アクリルスタンド」「アクスタ」と呼称していますが、同じ仕様であっても、しばしば名を変えて「アクリルフィギュア」なんて呼ばれ方をされたりもしていますね。キャラクターグッズ、同人グッズの業界で特にこの言われ方をこの2年でよく聞くようになった気がします。

スタンド、フィギュアこの違いについてですが、弊社で使っている「アクリルスタンド」という言葉の意味合いのアイテムがトレンドとして普及され始めたのは2014年~2015年頃と言われています。

これより以前の90年代や2000年初頭頃の「アクリルスタンド」というワードは、
写真やフライヤーを展示する什器として使われるスタンドフレームの文脈で使われていました。そして次に使われ始めたのがスマートホンを立てかけるためのスタンド。スマホスタンドと言われたりもしますね。続々と様々なスマホスタンドが世の中に登場していきました。

そういった意味の取違いを少なくする為に、アクリルスタンドではなく
アクリルフィギュアと名前を付けて呼称する方々も出てきたと言われています。
今となっては、どちらのワードでも意図する商品として認知されるようになっていますね。こうして冷静に考え言い比べてみるとアクリルフィギュア、確かに個人的にはこっちの言い方もとてもしっくりきます。スタンドというと今は様々な形状があるので、アクリルフィギュア・・・。こちらの方が良いですね。あくまで個人的見解です。


オリジナル制作アクリルスタンドの歴史

発祥がいつ頃なのか正確には推し量れない部分が多いのですが、2014年頃を境に店頭などでよく見受けられるようになりました。

これは、アクリルキーホルダーがラバーキーホルダーとの覇権争いを制し、アニメグッズシーンで台頭してきた頃と時期が重なります。

そこから、アクリルキーホルダーのブームを見て、アクリル板を使用した他アイテムでの製作物の開発が活発になったと推測できます。

※ラバーキーホルダーと違い、型を必要としない為、少ない数から安く製造できるというメリットから店頭に並ぶ機会が増えたと言われています。

また、Google広告のキーワードプランナーというツールで、アクリルスタンドを調べてみると下記のようなワードがでてきます。

※キーワードプランナーとは、サジェスト(キーワードを検索窓に入れた時にでてくる検索候補のこと)別に検索ボリュームを測定することができるツールです。

・キーワード↓

鬼滅の刃 アクリルスタンド
五等分の花嫁 アクリルスタンド
コナン アクリルスタンド
イナズマイレブン アクリルスタンド
ジョジョ アクリルスタンド

このように人気タイトルのアクリルスタンドを求め検索をする方が大勢いらっしゃいます。近年ではアイドルグッズとしても爆発的な人気を誇り押しのアイドルと一緒におでかけするような楽しみ方も多くの若者で一般的となってきたように思います。

しかし! そんな人気タイトルををおさえ最も検索されているワードが「自作・オリジナル」でした! ※18年11月~20年10月までの期間の数値です。

キャラクターグッズは当然ですが、同人の世界や個人で作るオリジナル制作のグッズ・アイテムとして、市民権を得られているかということが分かりますね!


サイズが大きくなるアクリルスタンドの今後

そして現在アクリルスタンド今まさに需要の拡大期だと言えるのではないかと考えて久しぶりにキャラクターグッズの専門店に足を運びアクリルスタンドをみてみると「大きい・・・」と思うことが本当に増えました。
かつてアクリルキーホルダーでどんどん大きいサイズのものが販売され、一大ムーブメントになった時のことを思うとアクリルスタンドの人気が最高潮に達するのはまだまだ続くかと思います。
先日公開した「グッズ担当者様がアクリルキーホルダーのオリジナル製作を最大の武器にした方が良い理由」でも紹介させてもらったように、アクリルスタンドはアクリルキーホルダーと共に人気は衰えることはないと言い切れます。まだまだ需要は増えていき店頭・物販などで見るシーンも増えていくでしょう。
元々キャラクターグッズ業界そして同人の世界では自作派も含めてよく作られていたアクリルスタンドですが、今はではアイドルはもちろん、アーティスト、スポーツ業界、企業の販促まで様々な業界で作られるようになりました。まさにアクリルスタンド戦国時代、そんな様相を呈しています。

 

↑グッズ担当者様がアクリルキーホルダーのオリジナル製作を最大の武器にした方が良い理由

 

まだアクリルスタンドを製作したことがないというそこのあなた! 本当に簡単に製作ができちゃいます。作ることに関してわからない事があれば、スタッフが丁寧にご説明いたしますので、まずはお気軽に【アクリルスタンドに関するお問い合わせはこちら】よりご相談くださいませ。

 

アクリルスタンドの詳細はこちらから!

 

 

最新アクリルグッズ販売のご案内

キャラクターグッズ専門ECの姉妹店で販売中の、アクリルスタンドやその他最新アクリルグッズをご紹介。企画の参考に!

僕のヒーローアカデミア・アクキー
大人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」から最新のアクリルキーホルダーが届きました!
ボボボーボ・ボーボボ、アクリルスタンド
週刊少年ジャンプで人気を博した「ボボボーボ・ボーボボ」からビッグなアクギルスタンドの登場です!
呪術廻戦ネオンアクキー
2021年大ヒットアニメ「呪術廻戦」からネオンカラー表現のアクキーが発売開始です!
ツイステ・アクリルスタンド
ツイステッドワンダーランドから各寮の人気キャラクターがSD表現でアクリルスタンドになりました!

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キーホルダー紹介!あさな様のふわかわアクリルチャーム

 


こんにちは。日本キーホルダー工業です。

こちらのブログではお知らせの他、お客様からご依頼いただきましたキーホルダーのご紹介もしております。

今回、あさな様より依頼いただいたアクリルキーホルダーを納品後、ご自身のTwitterアカウントでご紹介していただきました!ありがとうございます!!

キーホルダー紹介

あさな様よりご依頼頂きましたのは3センチアクリルキーホルダー。接続パーツをナスカンではなくカニカンにすることによってアクリルチャームにしております。

 

3センチアクリルチャームについて

今回製作依頼を頂きましたのは、パステルカラーのとってもかわいいキャラクターのチャームです。
あさな様はノートに付ける用に製作されました。
ノートを持ち歩くたび、チャームもゆらゆらと揺れてかわいいこと間違いないですね!

ご注文いただいたアクリルチャームは、3センチととても小さいサイズです。

ナスカンの他、接続パーツを上のカニカンというパーツにすれば、ファスナーチャームとして服やポーチなどに付けることが出来ます。

普段使う小物に取り付ければ、チャームがゆらゆらとゆれて大変かわいらしいです。
ロゴなどでもいいですが、ファンシーなキャラクターなどで製作するとより魅力的なグッズになります。

チャーム製作への想い

今回のチャームを製作するに至った経緯をあさな様に伺いました。

「ここ数ヵ月、イベント等の延期や中止が相次ぎ、イラストやグッズの発表の場も少なくなってしまいました。

それなら逆に、今までお願いしてみたかった製作所さんにお願いして、自分がやりたかった事をかたちにしてしまおう! と思い立ち、作りたいもののひとつだった、日本キーホルダー工業さんのアクリルキーホルダーをお願いした次第です。

チャームとして使用したかったので オプションでナスカンに変更して頂いたのですが、 サイズ感がピッタリで、ユラユラ揺れるのが可愛く、お気に入りのグッズになりました。 また、苦手なパス製作もおまかせ出来、とても安心してお願いできました。」

大規模なイベントが開催できない現状、同人作家さんやクリエイターさんも作品を発表する場が減ってしまっていると聞きます。

そんな時だからこそ創作の手を止めず、作りたいものを利用してみたかった製作所さんで作ろうというあさな様のお気持ち、製作を承る業者にとって大変、大変有難いことです。本当にありがとうございます!

またパス製作のことにも有難いお言葉を頂いてます。
初めてアクリルキーホルダーを作るには難関である「データ作成」を日本キーホルダー工業では無料で行っています。
「アクキー作ってみたいけどデータが自分では用意できない」という方は是非是非日本キーホルダー工業を利用してほしいです。

あさな様の活動について

今回製作依頼をいただいたチャームは、チケットサイズのクリアファイルとセットでBOOTHにて購入が可能となっています。
かわいい女の子のグッズがたくさんございますので興味を持たれた方は是非BOOTHをのぞいてみてください。

あさな様今回はご依頼ありがとうございました!

BOOTH

キーホルダー仕様

3センチアクリルキーホルダー
接続パーツ:カニカン

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